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「先ず咲く」花が名前の由来 [花(冬)]

昨日(1/27)は、雲は多めで日差しは少なかったのですが、それでも温もりを感じられる気温まで上がったようです。しかしながら、当然のことのようにまた寒さが戻るようですが・・・

さてタイトルの【「先ず咲く」花が名前の由来】とは、「シナマンサク(支那満作)」マンサク科です。
早春に「先ず咲く」花からこの名がついたとされます。
日本の「マンサク(満作)」は、春に逸早く咲きますが、シナマンサクはそれよりさらに一ヶ月程先に咲きます。 花はマンサク属の中で、一番花色が鮮やかで花弁が長く、花の基部は赤いです。
シナマンサクは、中国原産の落葉高木。
このシナマンサクに解説板があり、それによると「昭和11年(1936)中国蘆山植物園から種子で導入し、昭和16年2月8日にこの地に植栽した」と記録があるそうです。
昨日に見たシナマンサクの花は、さすがに咲きはじめでまだ、2,3輪がやっと小さくヒラヒラが開いているという状態でした。それでも、春へ向かっているという期待が大きくふくらみました。
シナマンサク-1(20220127).jpg シナマンサク-2(20220127).jpg シナマンサク-3(20220127).jpg シナマンサク-4(20220127).jpg


シナマンサクの花の見ごろは、←ここで確認できます。


さて、話は変わりますが、新型コロナの感染が本当にすごい勢いで広がっていますね。私の周りでも濃厚接触者が・・・朝の仕事の仲間の一人が家族が感染して濃厚接触者となり仕事を休むことに。家族で誰かがかかれば、家族全員が外出禁止になるので辛いですね。もう、そんなことがいたるところで発生してるのでしょうね。若い人は重症化しないというとのことが先行し過ぎて、緩んでいるのかな? 本人は無症状でも、一緒に暮らす家族は、年齢が高い人は、そうは行かない。他の家族も仕事を休まなければいけない そのあたりは想像して欲しいですね。ま~どこでもらうか分からない面もあり、運という側面も大きいとは思いますが・・若い人だけが問題ではありませんが。


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すーさんの「撮植(さつしょく)日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
 ご意見をいただければ最高です。
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28日(金) 先勝 [旧暦十二月二十六日]

【初不動】
この日は、年明け初めての不動尊の縁日。
成田不動尊や狸谷山不動院など各地の不動尊では参詣する人が多く見られる。
不動尊とは不動明王の尊称で、右手に剣、左手に羂索(けんさく)を持ち、憤怒の表情で火焔を背負っている。

【コピーライターの日】
1956年(昭和31年)のこの日、万国著作権条約が公布されたのにちなんで制定。

【ダンスパーティーの日】
1883年(明治16年)のこの日、麹町山下町に鹿鳴館がオープンしたことを記念して制定された。
イギリス人の建築家コンドルの設計による鹿鳴館は建坪410坪、レンガ造りの2階建てで、建築費は18万円(現在の40億円位)。
バーやビリヤード場もあったそうである。
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京男

おはようございます。
春らしい色ですね。
コロナ広がっていますね。
by 京男 (2022-01-28 05:34) 

すー

★京男さん、こんにちは
この黄色は春を思わせてくれますよね。
by すー (2022-01-28 13:23) 

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