ヤマシャクヤク（山芍薬）：早起きおっさんの撮影日誌：SSブログ

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旅行レポート（見学ハイライト編　2日目）｜通称、「白モクレン通り」が綺麗に！ブログトップ

ヤマシャクヤク（山芍薬）　[花(春）] [編集]

昨日（3/16）は、朝の気温が一番高くその後はどんどんと下がり、午後も3時を過ぎるころには、外に出ると手が冷たく感じられる気温まで下がりているようでした。
雨は午前中で上がるという予報でしたが、午後になっても降ったり止んだりを繰り返し、その上に風も強めに吹いたことから、とにかく前日のあの23℃超えの暖かさは何だったのかと、体が反応しきれておらず、疲れます。ま～出来上がった仕事の資料の提出前の最終確認のために朝の3時前から起きていたということも関係していますが！。
そんな昨日は、眼科に目薬だけをもらいに行ったのですが、眼科では「目薬の処方だけでなく、先生の診察も受けてください。今日はこのお天気なので空いているのですぐに診察をしてもらえますよ」と！　確かに空いていることから、本当なら3週間ほど後が定期検診の予定なのですが、診ていただきました。こうした医院はお天気に大きく患者さんの数が左右されますね。
先生も大変ですね、私の前のお婆さんが診察時に先生に「少し前にインフルエンザにかかり大変でした！」など本来の診察とは関係ない話を長々と！

さてさて、本日の話題は、植物園の「早春の草花展」で見かけたヤマシャクヤクの花の紹介です。
ヤマシャクヤクは本州、四国、九州および朝鮮半島に分布し、山地や深山の林床に生える野生のシャクヤクでひっそりと咲きますと紹介されていましたが、どこがひっそりかと！　私、綺麗でしょと主張しているように見えるのですが！
自然界はでは4～5月頃に咲きだすものですが、このヤマシャクヤクは温室で育てられたものでしょうね。

このヤマシャクヤクは、花後に結実すると果実が次第に大きくなり、夏の暑いころに割れて、ザクロのように中の種子がはじけます。
実は、赤いサヤの中に紺色のタネが入る形になっており、とても目立ってておもしろいです。
この種の様子はすーさんの「撮植（さつしょく）日記」ヤマシャクヤクで確認できます。
この「撮植（さつしょく）日記」も、昨年の7月頃からスタートして、徐々にではありますが、花と実などが確認できるようになってきました。もう何年が続けるともう少し充実するのではと励んでおります。
応援もお願いいたします(^_^)ﾆｺﾆｺ

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すーさんの「撮植（さつしょく）日記」
↑気ままに撮影した植物を掲載しています。よかったら見てやってください。
　ご意見をいただければ最高です。
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「今日は何の日」

17日(土) 友引［旧暦二月一日・朔］

【セント・パトリックデー】
アイルランドの守護聖人、セント・パトリックの祝日。アイルランドの国花の三つ葉のクローバーがシンボル。それにちなみシンボルカラーの緑色を身に付けると幸福になれるとされる。

【漫画週刊誌の日】
1959年(昭和34年)に日本初の少年向け週刊漫画誌『週刊少年サンデー』 (小学館)と『週刊少年マガジン』(講談社)が創刊された。
『少年サンデー』の表紙は長嶋茂雄で、手塚治虫『スリル博士』や藤子不二雄『海の王子』などを連載。
『少年マガジン』の表紙は相撲取りの先代・朝汐太郎で、高野よしてる『13号発進せよ』や忍一兵『左近右近』などを連載。

2018-03-17 04:18 nice!(7) コメント(6)
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