夏越の祓・人形流し [行事]
夏越の祓・人形流し
昨日(6/29)は雨が降ったり止んだり、時には激しくという不安定な一日。そんな昨日は「日本酒手帖つくってます。」ブログのオフ会が開催され、それに参加・・・いいいい~やああ、おいしい日本酒を沢山いただきました。これ日本酒というものからこれこそ日本酒というものまでお店のお勧めのものを・・・この話は機会があればまた!
今日は6月30日ということで今年の折り返しです。ということで この半年間のけがれを祓い、夏以降の疫病除けを祈願しに、私も一昨日に人型流しをしてきました。半年間の汚れきった私と後半の半年の無事を祈るために^^;
ということで「夏越の祓え」について少しだけ調べてみました。この行事、こちら京都では上賀茂神社などが有名ですね。
*************************
一年を二つに分けた昔の考え方では、六月晦日は十二月晦日に対応して前の半年の最終日にあたっています。
大晦日が新年を迎えるための大切な日であったのとおなじように、六月晦日も、神に年の前半のあいだの無事を感謝し、収穫までの後半年の無事を祈るための物忌みの日、祓いの日と考えられたとのことです。
昔、宮廷では十二月晦日と六月晦日の年二回、「大祓い」の神事が行われていました。祓いは、日本の神祭りの基本とも言える作法で、大祓いの本来の意義は、年間を通じて最も大切な正月と七月の祖霊迎えの行事を前にして、物忌みを行うことでした。
そして、十二月のほうを「年越し」と呼ぶのに対し、六月のほうを「名越し」と呼んだとのことです。
名越しは「夏越し」とも書かれ、この日を「六月祓い」「荒和(あらにご)の祓い」「夏越節供」「輪越祭り」とも呼んだりします。
ナゴシという名称は、神様の気持ちを和らげるという意味の「和し」からきていると言われています。
************************
とのことでした。
私も茅の輪をくぐり、人型を流し、後半に備えました。でも、この蒸し暑さは何とかなりませんかね。体力を消耗します。
今日は取り合えす体内のアルコールを抜かないとな(^。^;;
追伸:ちょっとした関係でこんなブログの宣伝をさせてもらいます。
ぜひ、一度訪問してコメントをお願いします。始まったばかりのようで、
これから大きく育てばいいなと願います ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
「日本酒手帖つくってます。」
昨日(6/29)のオフ会はこんなお店で
昨日(6/29)の万歩計
今回は2回目の東海道踏破(495.5Km)に挑戦です。
昨日(6/29)は「大津」に到着、日本橋からの距離は483.7Km
そしてゴールの京都三条大橋までは、11.2Kmです。
歩数合計:89万9900歩 昨日の歩数:20233歩でした。
いよいよ、次は京都三条大橋です\(^o^)/
「今日は何の日」
30日(水) 大安 [旧暦五月十九日]
【トランジスタの日】
1948年(昭和23年)のこの日にアメリカの科学者、ショックレー、バーディン、ブラッテンの3人によりトランジスタが世界で初公開されたことにちなんで。
【アインシュタイン記念日】
1905年(明治38年)のこの日、アインシュタインが相対性理論の最初の論文となる『運動物体の電気力学について』を発表したことに由来。ちなみに、アインシュタインがノーベル賞を受賞したのは1921年(大正10年)で、この朗報を受けたのはエルザ夫人と共に日本に向かっている船上だった。
【ハーフタイムデー】
一年も残すところあと半分となる日。
【集団疎開の日】
1944年(昭和19年)のこの日、都市の学童を地方へ、学校単位で集団疎開させることが閣議決定された。
【夏越祓(なごしのはらえ)】
この半年間のけがれを祓い、夏以降の疫病除けを祈願する行事。この日京都では、三角形の白い外郎(ういろう)に甘い小豆がのっている和菓子「水無月」を食べる風習がある。白い三角形は暑気を払う氷を象徴し、小豆は疫病祓いの意味合いを持っている。
昨日(6/29)は雨が降ったり止んだり、時には激しくという不安定な一日。そんな昨日は「日本酒手帖つくってます。」ブログのオフ会が開催され、それに参加・・・いいいい~やああ、おいしい日本酒を沢山いただきました。これ日本酒というものからこれこそ日本酒というものまでお店のお勧めのものを・・・この話は機会があればまた!
今日は6月30日ということで今年の折り返しです。ということで この半年間のけがれを祓い、夏以降の疫病除けを祈願しに、私も一昨日に人型流しをしてきました。半年間の汚れきった私と後半の半年の無事を祈るために^^;
ということで「夏越の祓え」について少しだけ調べてみました。この行事、こちら京都では上賀茂神社などが有名ですね。
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一年を二つに分けた昔の考え方では、六月晦日は十二月晦日に対応して前の半年の最終日にあたっています。
大晦日が新年を迎えるための大切な日であったのとおなじように、六月晦日も、神に年の前半のあいだの無事を感謝し、収穫までの後半年の無事を祈るための物忌みの日、祓いの日と考えられたとのことです。
昔、宮廷では十二月晦日と六月晦日の年二回、「大祓い」の神事が行われていました。祓いは、日本の神祭りの基本とも言える作法で、大祓いの本来の意義は、年間を通じて最も大切な正月と七月の祖霊迎えの行事を前にして、物忌みを行うことでした。
そして、十二月のほうを「年越し」と呼ぶのに対し、六月のほうを「名越し」と呼んだとのことです。
名越しは「夏越し」とも書かれ、この日を「六月祓い」「荒和(あらにご)の祓い」「夏越節供」「輪越祭り」とも呼んだりします。
ナゴシという名称は、神様の気持ちを和らげるという意味の「和し」からきていると言われています。
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とのことでした。
私も茅の輪をくぐり、人型を流し、後半に備えました。でも、この蒸し暑さは何とかなりませんかね。体力を消耗します。
今日は取り合えす体内のアルコールを抜かないとな(^。^;;
追伸:ちょっとした関係でこんなブログの宣伝をさせてもらいます。
ぜひ、一度訪問してコメントをお願いします。始まったばかりのようで、
これから大きく育てばいいなと願います ( ^_^)/□☆□\(^_^ )
「日本酒手帖つくってます。」
昨日(6/29)のオフ会はこんなお店で
昨日(6/29)の万歩計
今回は2回目の東海道踏破(495.5Km)に挑戦です。
昨日(6/29)は「大津」に到着、日本橋からの距離は483.7Km
そしてゴールの京都三条大橋までは、11.2Kmです。
歩数合計:89万9900歩 昨日の歩数:20233歩でした。
いよいよ、次は京都三条大橋です\(^o^)/
「今日は何の日」
30日(水) 大安 [旧暦五月十九日]
【トランジスタの日】
1948年(昭和23年)のこの日にアメリカの科学者、ショックレー、バーディン、ブラッテンの3人によりトランジスタが世界で初公開されたことにちなんで。
【アインシュタイン記念日】
1905年(明治38年)のこの日、アインシュタインが相対性理論の最初の論文となる『運動物体の電気力学について』を発表したことに由来。ちなみに、アインシュタインがノーベル賞を受賞したのは1921年(大正10年)で、この朗報を受けたのはエルザ夫人と共に日本に向かっている船上だった。
【ハーフタイムデー】
一年も残すところあと半分となる日。
【集団疎開の日】
1944年(昭和19年)のこの日、都市の学童を地方へ、学校単位で集団疎開させることが閣議決定された。
【夏越祓(なごしのはらえ)】
この半年間のけがれを祓い、夏以降の疫病除けを祈願する行事。この日京都では、三角形の白い外郎(ういろう)に甘い小豆がのっている和菓子「水無月」を食べる風習がある。白い三角形は暑気を払う氷を象徴し、小豆は疫病祓いの意味合いを持っている。
おはようございます。
この穢れだらけ汚れきった身体を人形に託さねば・・・・
お酒で流すと言うの良いかも!!
by BPノスタルジックカーショー (2010-06-30 05:14)
おはようございます。
川のあるところはこうやって流せますね。
人形を流すところもあるんだ。川がない神社はどうするのかな。
いま選挙中の人は、火の輪くぐりぐらいしないとだめだろうな。
あの人たちが一番穢れているし。
by 京男 (2010-06-30 05:38)
★ BPノスタルジックカーショー さん、おはようございます。
お神酒で流す、それもいいですね。
★京男さん、おはようございます。
人並みに流してみました。^^;
選挙中の人たちの穢れ・・・どれほどかな(^_^;)
by すー (2010-06-30 07:48)
日本酒のサイト、時々覗かせていただいております^^
by ゴーパ1号 (2010-06-30 07:49)
おはようございます。
今日でちょうど年の半分が終わるのですね
ワールドカップも終わってしまったけれど・・・
これからしばらくまた身を焼かれるような暑さを乗り切らねばね。
by 路渡カッパ (2010-06-30 10:44)
こんにちは♪
名越し・・・初めて知りました。伝統文化は奥が深いですね~!
私は冷酒の『越の寒梅』が好きですが・・・
高くてなかなか飲めません(;O;)
by mizuki (2010-06-30 11:25)
★ ゴーパ1号さん、こんにちは
ありがとうございます。
これからも覗いてみてください(^_^;)
★路渡カッパ さん、こんにちは
今年も半分が終りますね。
毎年、この暑さを乗り切れるのかと心配になります。
★ mizuki さん、こんにちは
こちら京都では多くの神社で行われていますよ!
越の寒梅ですか、名前を聞くのですが遭遇していません!
by すー (2010-06-30 11:51)
一年を半分過ぎたところで、こんな素敵な儀式があるなんて知らなかった事が、恥ずかしい位です
日本酒のオフ会、さぞかし美味しい日本酒と、美味しい肴で盛り上がった事でしょう
by 駅員3 (2010-07-01 06:53)